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メンタリストのDaiGoさんが公開した動画の中で、アサ芸記者の吉松あさみさんに虚偽の記事を書かれたとして、訴訟を起こす考えを示しました。
DaiGoさんは著名人の中でも堂々とマスコミを相手取って、痛快に批判することで注目を集めていますが、今回もまたマスコミを相手に戦ってくれるようです。
というわけで、今回はDaiGoさんの逆鱗に触れた記事の内容とそれを書いた記者のプロフィールを調べてみました。
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記事の内容について

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まず、今回、DaiGoさんの逆鱗に触れたアサ芸の記事の内容を確認してみましょう。
メンタリストDaiGo、「マスク転売を痛烈批判」の影で“転売推奨”の過去!?
↑こちらの記事の問題の部分を引用します。
「そんな彼自身が過去に『転売による小銭稼ぎ』を堂々と推奨していたんですよ」と指摘するのは芸能ライターだ。
DaiGoが「転売のススメ」を説いているのは今から約2年前の18年6月に自身で公開したYouTube。
「ほぼ0円で始めるノーリスク副業入門~タダ同然で仕入れられるものを高く売るには」なる動画で語っているという。
「動画の中でDaiGoは、オークションを例に出し『まだみんなが価値を見出していないものでそのへんにいっぱいある物を売るといいよ』と断言している。マスク転売議員の場合は、値上がりすることがわかっていて、マスクを大量出品・転売した線が濃厚ですが、DaiGoの動画での発言は、今となっては、動画のタイトル的にも、どうしても『マスク転売議員』のような行動を推奨しているように思えてしまいますね」
内容を簡単にまとめると、「DaiGoは先日、マスク転売議員を痛烈に批判したツイートをしていたがそれなのにも関わらず、過去に『マスク転売による小銭稼ぎ』推奨していた」という内容です。
DaiGoさんはこれを完全に否定しています。
今回記事内に書かれているツイートと動画は確かに存在しているのですが、事実を捻じ曲げたような解釈で記事を書き、名誉を毀損したということで怒っているわけですね。
DaiGoさんはこちらの動画で記事のとおり『まだみんなが価値を見出していないものでそのへんにいっぱいある物を売るといいよ』とは言っているのですが、今回のマスクのように「すでに世間が価値を認めているものを転売して儲けろ」とは一言も言ってません。
あくまでも元手がゼロで始められる副業として、みんなが価値を見出していない「その辺に落ちてる石や落ち葉のようなものをネットオークションで売るといいですよ」ということを言っているんですね。
今回の記事は吉松あさみさんという記者が書いたのですが、DaiGoさんが吉松さんに虚偽の内容を書かれたのは二度目です。
さすがに堪忍袋の尾が切れたということで、DaiGoさんは個人的に吉松さんを訴えるとことにしたようです。
動画の中で、「潤沢に資金があるので優秀な弁護士を雇って、口座が空っぽになるまで搾り尽くす」と言っていました(笑)
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吉松あさみさんのプロフィール

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顔写真などを探してみたのですが、顔は出していないようですね。
また、ほとんど経歴などもわかりませんでした。
今後メディアなどに取り上げられると思うので、これから明らかになるのではないかと思われます。
まとめ
というわけで、今回はDaiGoさんの逆鱗に触れた記事の内容とそれを書いた記者のプロフィールを調べてみました。
DaiGoさん曰く、訴訟は冗談抜きで起こすようなので、今後の展開が気になるところですね!
裁判のことや吉川さんについて、何か情報を掴み次第こちらに追記していきます!
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